「OCNモバイルONEに乗り換えて、Androidをお得に購入したいけれど、どのスマホを選べばいいの?」と疑問を持っている人も多いと思います。
結論から言うと、現時点ではモトローラの「moto g52j 5G」が一番オススメです。
この記事では、OCNモバイルONEのオススメAndroidスマホを紹介していきます。
Androidをお得に購入する機会を逃さないように、ぜひ最後まで読んで、参考にしてください
OCNモバイルONEのプランをおさらい
まずは、OCNモバイルONEのプランをおさらいしておきましょう。
標準的なプランはデータ容量月間3GBで月額990円(税込、以下同)。小容量プランは月間1GBで月額770円、大容量プランは月間10GBで月額1,760円などとなっています。
通話料は11円/30秒と割安。また、10分かけ放題(935円/月)、完全かけ放題(1,430円/月)の通話オプションもあります。
初期費用は、初期手数料が3,300円、SIMカード手配料が433円。
最低利用期間は無し、解約違約金も無し。他社に乗り換える際のMNP転出手数料は無料となっています。
1位:シンプルなUIの「moto g52j 5G」
「moto g52j 5G」は、モトローラ初のおサイフケータイに対応したSIMフリースマホです。
高速通信の5Gにも対応しています。
モトローラのスマホは、Androidの“素”に近いシンプルなUIが特徴。シンプルなスマホを使いたい人にオススメです。
メモリ6GB、内蔵ストレージ128GBと十分なスペック。
他社からの乗り換え(MNP)で、端末代は税込31,000円となっています。
2位:コスパに優れた最新機種「OPPO Reno7 A」
「OPPO Reno7 A」は、コストパフォーマンスに優れた中国メーカーOPPOの最新機種です。
前モデルよりも薄型・軽量化しながら、バッテリー容量が増量。
おサイフケータイ、高速通信の5Gにはもちろん対応しています。
メモリ6GB、内蔵ストレージ128GBという十分なスペック。
他社から乗り換え(MNP)で、端末代は税込36,000円です。
なお、Reno 7Aを購入するなら、IIJmioのほうが安く、MNPで税込19,800円となっています。
3位:国産ベーシックスマホ「AQUOS wish」
「AQUOS wish」は、国内メーカーであるシャープの格安機種。国産スマホを信頼している人にオススメです。
おサイフケータイ、高速通信5Gにも対応。
メモリ4GB、内蔵ストレージ64GBとやや低スペックですが、入門機(エントリーモデル)としては十分です。
他社から乗り換え(MNP)で、端末代は税込22,600円となっています。
4位:型落ちでも十分なパフォーマンス「OPPO Reno5 A」
OPPOの「Reno5 A」は、最新機種である「Reno7 A」の先代のモデルです。
型落ちながら、おサイフケータイや高速通信5Gには対応。
メモリは6GB、内蔵ストレージは128GB。
端末代は、他社から乗り換え(MNP)で税込22,660円となっています。
5位:おサイフケータイ不要なら「OPPO A55s 5G」
「OPPO A55s 5G」は、おサイフケータイが不要という人にオススメです。
おサイフケータイには非対応ながら、高速通信5Gには対応。
メモリは4GB、内蔵ストレージは64GB。
端末代は他社から乗り換え(MNP)で、税込16,005円と割安になっています。
まとめ
以上、OCNモバイルONEのオススメAndroidスマホを紹介してきました。
なお、前述の通り、端末代ではIIJmioのほうが安くなっています(MNPの場合)。
そのため、すでにIIJmioを利用していてMNP割引を使えない場合、あるいは、OCNモバイルONEのサービスやブランド、プランに魅力を感じる場合に、OCNモバイルONEを選ぶといいでしょう。
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