「iPhoneからAndroidにお得に乗り換えるにはどうすればいいの?」という疑問を持ってる人も多いと思います。
結論から言うと、スマホの回線契約を乗り換えつつ、Androidを買うのがお得です。
この記事では、Androidを購入するのにオススメのMVNO・キャリアを紹介していきます。
ぜひ最後まで読んで、参考にしてください。
Androidを購入するのにオススメのMVNO・キャリア3つ
この記事でオススメするAndroidが安く購入できるMVNOとキャリアは以下の通りです。
- スマホの種類が豊富で安い「IIJmio」
- NTTグループの信頼性「OCNモバイルONE」
- ソフトバンクの格安ブランド「ワイモバイル」
それでは以下で、詳しく見ていきましょう
参考>> iPhoneからAndroidに乗り換えるべき3つの理由
スマホの種類が豊富で安い「IIJmio」
「IIJmio」(アイアイジェイミオ)は、光回線などのプロバイダーとしても知られるIIJが運営するMVNO(仮想移動体通信事業者)です。
特徴は、購入できるスマホの種類が豊富なこと。
また、MNP(モバイルナンバーポータビリティ)による割引があり、現在の電話番号を持ち運んで乗り換えるなら、スマホを安く購入できることです。
加えて、通話料が税込11円/30秒と安くなっています。
標準的なプランは、データ容量月間4GBのプランが月額990円(税込)。キャンペーンにより、半年間は月額550円で利用できます。
一番オススメのAndroidスマホは、OPPOの「Reno7 A」。
おサイフケータイや高速通信の5Gにも対応していて、MNP割引により税込19,800円となっています。
申し込みはこちら>> IIJmio
NTTグループの信頼性「OCNモバイルONE」
「OCNモバイルONE」は、NTTグループのNTTレゾナントが運営するMVNOです。
ドコモなどと同じNTTグループなので、信頼性が高いのが特徴です。
また、通話料もIIJmioと同じく税込11円/30秒と安くなっています。
標準的なプランはデータ容量月間3GBで月額990円(税込)。
一番オススメのAndroidスマホはモトローラ製の「moto g52j 5G」。
おサイフケータイや高速通信5Gに対応したスマホで、税込23,300円です。
参考>> OCNモバイルONEのオススメAndroidスマホ5選
ソフトバンクの格安ブランド「ワイモバイル」
「ワイモバイル」(Y!mobile)は、ソフトバンクの格安ブランドとして知られていて、とりわけ通信速度には定評があります。
標準的なプランは、データ容量月間3GBで月額2,178円(税込)。家族割引によって、2回線目以降は月額990円で利用可能です。
オススメのスマホはOPPOの「Reno5 A(eSIM)」。
端末代はMNP割引により3,960円(税込)。大容量プランならさらに割引され、端末代が1円になります。
最新機種ではありませんが、おサイフケータイや高速通信5Gにも対応しています。
Androidをお得に購入する際の注意点
MVNOやキャリアでAndroidを購入する際に注意すべき点は、他社回線からの乗り換え(MNP)による割引が設定されていることが多い点です。
そのため、新たに電話番号を取得する「新規契約」だと、端末代が高くなってしまう可能性があります。
そのため、Androidを購入するなら、電話番号持ち運びでの乗り換えがオススメです。
まとめ
Androidをお得に購入する際にオススメのMVNO・キャリアは、「IIJmio」「OCNモバイルONE」「ワイモバイル」の3つです。
お得にAndroidを購入し、月々のスマホ料金も安くしてみてはいかがでしょうか。
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