Appleが新型iPadを発表しました。価格は最安モデルで68,800円〜。
前機種より4割値上げになったことで様々な声が上がっています。
この記事では、タブレットを買う際に最早iPadにこだわる必要がないこと、タブレットでもAndroidという選択肢が有力なことを解説していきます。
ぜひ最後まで読んで参考にしてください。
新型iPad無印は約7万円〜で高すぎる
新型iPadである第10世代の「iPad」(無印)は、最安の64GBモデルで68,800円(税込、以下同)。
ほぼ7万円となっています。
前機種である第9世代のiPad無印は49,800円なので、約4割の値上げとなりました。
円安も相まってiPadは割高になり、もはやコスパの良いタブレットではなくなっています。
エンタメを見る用途ならAndroidで十分
タブレットの使い道としては、大画面で動画を楽しむことが一番です。
具体的には、NetflixやAmazonプライムビデオ、YouTubeなどの視聴が主な用途。
それであればAndroidタブレットでも十分です。
コスパの良いAndroidタブレットは?
コスパの良いAndroidタブレットとしては、以下のようなものがあります。
OPPO Pad Air
「OPPO Pad Air」は、スマホメーカーで知られるOPPOのタブレット第1弾。
約10.3インチの2Kディスプレイを搭載したタブレットで、メモリは4GB、ストレージは64GB。
実売価格は35,000円前後。
Xiaomi Redmi Pad
OPPOと同じく中国メーカーであるXiaomi(シャオミ)の格安タブレットが「Redmi Pad」です。
10.61インチの2Kディスプレイを搭載。メモリとストレージは、3GB+64GBまたは4GB+128GB。
価格は39,800円〜。
Fire HD 10 Plus
「Fire HD 10 Plus」は、Amazonの10.1インチのタブレットです。
Google Playストアは搭載していませんが、AmazonアプリストアからAndroidアプリをインストールできます。
メモリは4GB、ストレージは32GBまたは64GB。
価格は18,980円〜。
Lenovo IdeaPad Duet Chromebook
「Lenovo IdeaPad Duet Chromebook」は、2 in 1のChromebookです。
ChromebookはChromeOSを搭載していますが、Google PlayストアからAndroidアプリをインストールできます。
キーボード付きのタブレットを使いたい人にオススメです。
メモリは4GB、ストレージは128GB。実売価格は36,000円前後。
まとめ
タブレット購入する際に、最早iPadにこだわる必要がない理由について見てきました。
エンタメを楽しむ用途のタブレットなら、コスパの良いAndroidタブレットで十分です。
スマホもタブレットもAppleから逃れて、リーズナブルで快適なAndroidに乗り換えてみてはいかがでしょうか。
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